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前回行ってとても気に入った、クロアに行ってきました。
黒豆パン(220円)
リュスティック生地は水分をたっぷり含み、熟成された甘さとしっかりとした香ばしさが感じられる。
間違いなく抜群の完成度なのだが、この生地にはやはり塩気のあるものの方が合うのかもしれない。
コンテと七味のトゥルヌ(231円)
ほんのりとした甘さと熟成された香りが感じられる生地に、12ヶ月熟成のコンテ。
コンテ特有のナッティーな風味が熟成された生地のナッティーな風味と同調していて抜群においしい。ピリッと効いた七味もアクセントとなり面白い。
しょうがのチャバタ(178円)
セモリナ粉を使った生地にしょうがのコンフィを練りこんである。
生地は非常に水分豊富で、口溶けがすばらしくいい。
しょうがは辛味をある程度除いたクセの無い感じだが、このお店らしさが出ていていいと思います。
ノワ・エ・レザン(ハーフ・242円)
自家製酵母を使ったカンパーニュの生地にくるみとレーズンを練りこんであるパン。
良くある定番の組み合わせだが、完成度がすばらしく高い。
生地、くるみ、レーズン、すべてがどれ一つとして突出することは無いが、完璧にまとまっていてとてもうまい。
あえて言うなら、くるみをもう少し強めにローストした方が好み。もちろんここまでくれば好みの問題です。
湯捏ね食パン
いわゆる「もっちり」とした食感が強く、穀物の甘さがしっかり引き出された生地。
独特でおいしいです。
これは湯捏ねにより、でんぷんがα化(アルファ化)するためだそうです。
ちなみにα化とは別名「糊化」とも言い、でんぷんが水とともに加熱されることにより、分子構造が変化し、消化性が高くなること。
簡単に言うと米がご飯になるってことです。
クーロンヌ(220円)
石臼挽きの粉を配合した生地はそれ自体で味わいが強いが、そこへさらにブルーチーズとくるみを練りこんである。
生地はおそらく牛乳が入っているようなさっくりした生地。ブルーチーズは形が全く残っておらず、均一に練りこまれているため、どこを食べても非常に強い香りと味わいが堪能できる。この生地のさっくり感とブルーチーズの練りこみ方がこのパンの味わいを最大限に生かし切れる合わせ方だと思います。
これはものっっすごくおいしかったです。
やっぱりこのお店のパンは抜群にうまいし、僕は雰囲気、接客も含めかなりお気に入りです。
正直もう一歩と思うものもありますが、僕にとってはそれでもわざわざここまで来る価値のあるパンがあるんです。
忘れられないような心に残るパンを食べられるお店ってそう多くは無いと思います。
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京都府京都市北区鷹峯藤林町6
075-495-6313
営業時間 9:00〜18:00
火曜・水曜休

