2010年08月02日

ポルカ(Polka) その3



人気ブログランキングに参加しています。

かなり前のことになりますが、久しぶりにポルカに行ってきました。









polka107.JPG
ビューリーブロートと言うパンがちょうど焼きあがった。






polka109.JPG
ビューリーブロート クランベリー・オレンジ
クラストはザクッと軽快で、とても香ばしい。
フィリングの味わい、香りと、しっとりした生地がとてもうまくまとまっている。
粉の甘みがしっかり感じられ、口溶けも良い。
うまいとしか言いようが無いパンでした。







polka108.JPG
クロワッサン
非常に軽やかで食感がいい。
バリバリの生地とシャープなバターの香り、それに生地の香ばしさが同調して主張してくる。
そして後味はもちろんすっきり。








polka110.JPG
ミルククリーム(?)
さっくりしたヴィエノワの生地にミルククリーム。
想像できる感じですが、これもおいしかった。







polka111.JPG
ラングドブッフ
これ、めちゃくちゃうまい!!
口に入れた瞬間から、バターと卵の合わさった香りがとても強く主張してくる。
ブリオッシュ生地はそれほど甘過ぎないが、上部の砂糖のおかげで甘さもシャープで直接的に主張してきてとてもいいアクセント。
それに口溶けのよさは特筆もの。とても心地よい余韻を残してスッと消える。
このレベルのブリオッシュにはなかなか出会えないでしょう。









もっと前に行ったものも載せておきます。



polka101.JPG
クロワッサン・オ・ザマンド
アーモンドクリームはもう少し強く焼きこんだ方が好きだが、十分おいしい。
カリッとして香ばしく焼き上げられ、生地はもちろんザクザク。







polka102.JPG
ビューリーブロート ひまわりの種
これもまたうまいうまい。








polka103.JPG
ブリオッシュアテット
口溶けが良く、卵の香りもバターの香りもあります。
おいしくまとまってる。






polka104.JPG
ベーコンエピ
クミンシードのアクセントが面白い。
この日のエピはカンパーニュ生地だったそうで、力強い生地と力強い香りのスパイスとの相性が良かった。







polka105.JPG
いちじくとクルミとレーズンのカンパーニュ
生地は多少酸味が感じられるが、それ以上に熟成した甘さが感じられるので、パン全体のを引き締めるための意味ある酸味でした。
うまいに決まってる。






polka106.JPG
コーンパン(だったかな?)
素朴なおいしさ。






やっぱりいいお店は何度行ってもいい。
そして何度同じパンを食べても満足できる。


人気ブログランキングに参加しています。


ポルカその1の記事はこちら
パンをシェアする会その1の記事はこちら
ポルカその2の記事はこちら
ポルカその3の記事はこちら



愛知県尾張旭市東山町1-2-5
052-779-2775
営業時間 10:30〜20:00(12:30以降がいいらしい)
月曜、火曜休


posted by 1031 at 01:18| Comment(10) | TrackBack(0) | パン(愛知県) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月19日

バゲット・ラビット(baguette rabbit)




人気ブログランキングに参加しています。

baguette rabbit1.JPG
7月17日にオープンしたお店。
このお店のシェフは、今は無き名店「ブノワトン」で修行された方。
ブノワトンの大ファンの人の記事を見て行ってきました。

ブノワトンといえば、国産の小麦を自家製粉することでも有名。(もちろん他にもこだわりはあると思いますが)
それが良いか悪いかは分かりませんが、ブノワトンがそれだけ店主さんのこだわりの詰まったお店であったことは確か。
今でこそ(閉店したが)、地元民から日本中のパン好きまでがこぞって訪れる名店となったが、都心とはかけ離れたような場所であれだけの名声を手に入れるまでには相当の苦労があったと思う。
僕はブノワトンには一度しか行けなかったが、近ければ通いたくなるようなお店だっとは記憶している。それほど広くない店内に常にお客さんがごった返す雰囲気はそれはそれで楽しかった。
それだけに、店主の高橋幸夫氏の訃報は日本中のパン好きやパン関係者に大きな衝撃を与えたことは記憶に新しいと思います。
失礼ながら、これだけ辺鄙な地にあってこれだけ人気があるパン屋も少ないのではないかと思います。それこそ熱烈なファンも多かったに違いないと思います。
今では旧ブノワトンの地に新たにムール・ア・ラ・ムールとしてブノワトンのスタッフの方がお店を開いているそうです。




・・・さて、前置きが長くなりましたが、バゲット・ラビットのパンの紹介に参りましょう。






baguette rabbit2.JPG
7月月17日から19日までは元ブノワトンのスタッフさんも手伝いに来ていたようです。
旧ブノワトンで新たに開業をしたムール・ア・ラ・ムールの山口夏子さんも来ていました。








baguette rabbit3.JPG
クロワッサン(190円)
生地のバリッとした軽めの食感、バターの軽やかな風味は良く感じる。
重さは無いが、やや口溶けが悪い。







baguette rabbit4.JPG
オリーブとドライトマトのフォカッチャ(230円)
普通。
思っていた感じとは違いました。









baguette rabbit5.JPG
ブリオッシュ(120円)
うきうき卵と四つ葉バターを使用したブリオッシュ
卵の香り、バターの香りは強く感じるが、口溶けが良くない。
ミキシングをし過ぎ?もしくはしなさ過ぎ?パンってこういうちょっとした捏ね時間だけでおいしさが大きく変わるから面白い。








baguette rabbit6.JPG
バゲット・アルティザン(320円)
クラストは薄めで、クラムはしっとりと水分を含んでいる。
口溶けが悪いとまではいかないまでも、少し良くないため、後味にややしつこくクラムの印象が残る。
生地自体はおいしいのだが、バランスが良くないと感じる。
このお店の生地ってかなり特徴があります。良くも悪くも印象深く、何ともいえない口の中に残る感じがある。
ブラインドでもこのお店の生地だと思えるくらい。








baguette rabbit7.JPG
ベリーのデニッシュ(150円)
これ、うまい。
さっきのクロワッサンと同じ生地なのかな?
そうとは思えないくらいに生地の主張、口溶けの良さは秀逸。
強い食感は無いが、軽めでなおかつ香りの強い生地はベリー系の爽やかな酸味との相性はとても良い。
しかし、この上にかかっているナパージュが意味不明。
せっかくのおいしい生地とフレッシュな香りが完全に邪魔される。
何の意味があってやっているのかは分かりませんが、これはぜひ無くしていただきたい。
そうすればもっとバランス良く、しかも強い主張が感じられると思う。








baguette rabbit8.JPG
ペイザン(500円)
大きく焼くことによる力強さを味わえるかと思いましたが、思ったより控えめな感じのパンでした。
味が悪いと言うことではありませんが、これではただ単に大きいだけのパンです。
生き生きとした強さが無い。
しっとり感はあり、悪くは無いレベルなのですが、これではわざわざ買おうとは思えません。








baguette rabbit9.JPG
さすがに、ブノワトンと比べてしまうのは酷かもしれませんが、いろいろと惜しい感じでした。
全体を通して悪くは無いのですが、ハード系も力強さに欠けたり、今一歩口溶けの良さや洗練された感が無い印象。
折込は悪くないと思いますが、余計なナパージュを使ってしまうあたり、やっぱり惜しいと思う部分が多いです。
これからは旧ブノワトンからの手伝いの方もいなくなるし、どうなるかはわかりませんが、今後に期待したいお店ではあります。
しかし現段階ではまずまずと言うレベルにとどまっているかなという感じ。


人気ブログランキングに参加しています。


愛知県名古屋市千種区千代ヶ丘6-10 平和ビル1F
052-779-0006
営業時間 7:00〜19:00
火曜休
posted by 1031 at 22:15| Comment(21) | TrackBack(0) | パン(愛知県) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月14日

テトラコンタ(TETRA CONTA)




人気ブログランキングに参加しています。

tetraconta1.JPG
6月21日にオープンしたお店。
こちらの記事を見て行ってきました。









tetraconta2.JPG
修行先など詳しいことは分かりませんが、明らかにこのお店と関係があることは分かる。
並べてあるパンの種類が非常に似ている。









tetraconta3.JPG
かぼちゃのパヴェ(180円)
かぼちゃを練りこんだリュスティック。
生地は非常に水分を多く含みしっとりしている。
かぼちゃの味はかなりやさしく、やや物足りない感はある。
生地自体のうまみにやや欠けるが、まずまずおいしい。








tetraconta4.JPG
レーズンパン(60円)
程よいヒキとさっくり感。






tetraconta5.JPG
シュクレ(120円)
焼きは強めで、香ばしさやバターの風味は強く感じる。
ただ、ややもっさり感が残る。口どけも悪いというほどではないのだが、完璧とは言えない。
ちなみにここのシュクレは完璧だと思います。






tetraconta6.JPG
パン・ド・ミ(ハーフ・240円)
しっとり感が強く、加水は多め。
粉の風味はあまり感じないが、悪くは無いです。
うまく言えないが、もう一歩何かが欲しい気がする。





tetraconta7.JPG
ペイザン(ハーフ・400円)
SSの定番商品ですね。志賀さんと関係あるのかな?
本家と比べると気泡の出来方が十分でなく、かなりムラもある。
見る限り本家より高さもあるため、水分量も少ないと思う。





tetraconta8.JPG
それでも十分しっとりしたクラムはなかなか印象深い。
熟成されたうまみなどはやっぱり足りない感じはするが、悪くは無いです。
こういうパンを置いているパン屋は名古屋にはほとんど無いと思う。







tetraconta9.JPG
カンパーニュ・フィグ(400円)
いちじくとクルミが入ったカンパーニュ。
生地はかなり水分を含み、しっとりしているが、粉のうまみが足りない。
また、いちじくとくるみもあまりおいしくない。
値段は安価なのだが、粉やフィリングもそれほど質が良くないのかもしれない。
方向性や技術などは良いと思うのだが、うまい!と思えるようなパンとは言い難い。









tetraconta10.JPG
バゲット(260円)
細身で締まりのある表情。でもクープが切れてるよー。
水分量はやはり多め。





tetraconta11.JPG
気泡はややばらつきがあり、水分量の割には少しもさもさ感じられる。
味わいはやっぱり薄く、粉の風味、熟成された甘さなどが感じられない。
塩が足りない気もしましたが、粉の種類、発酵などの問題なのかもしれない。








tetraconta13.JPG
生地ベースでほぼ全種類制覇したと思いますので、方向性は分かりました。
全体的に価格は良心的でいいと思いますが、正直味自体はもう一歩な感が残ります。
しかし、水分量がかなり多かったり、SS系だったり、目指している方向性などは僕が好きな感じです。
ただ、絶対的に熟成された穀物の甘味、粉の風味、フィリングの味わいなどが足りない。材料の質で改善できる部分はぜひ改善して欲しいと思う。
マニアにはちょっと物足りないけど、誰にも受け入れられるような感じのパンが多いです。えらそうな言い方になるが、伸びしろは間違いなくあると思うし、今後はマニアックなパンの完成度を高めて欲しいですね。いろいろ期待したいお店。


人気ブログランキングに参加しています。

愛知県名古屋市東区白壁3-24-58 日興コーポラス1F
052-937-7555
営業時間 10:00〜19:00
日曜、第2・第4月曜休
posted by 1031 at 19:48| Comment(10) | TrackBack(0) | パン(愛知県) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。