2013年01月21日

鳥取へ!太田酒造場、味処 進


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先月鳥取へ行ってきました。
もちろん、純米酒めぐり。
車内で軽く一杯(笑)






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名古屋から京都経由、郡家を経て若桜鉄道の終着駅である若桜まで。
ちょうど一年前も訪れた太田酒造場へ!







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雪降りしきる中の太田酒造場。
お久しぶりです!太田酒造場のみなさま!







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醪を見てみる。
ふむふむ^^





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蔵の中も見学。





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清酒のうた(笑)






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つーことで試飲を・・・







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料理がめちゃくちゃうまいから・・・・






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何時間も居座って試飲を・・・(笑)









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おにぎりもいっぱい食べた(笑)
そんな昼下がり。





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夜は夜で大変お世話になっている某酒屋さんと、これまた大変お世話になっている某蔵元の社長さんたちと倉吉の進さんでたーっぷりと飲んだのでした。





いろいろと詳細は書けない部分がありますが、僕にとってはとても貴重な体験とお話を聞くことが出来ました。
やっぱり再確認、鳥取の純米酒大好きです。
ごちそうさまでした!

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<太田酒造場>
鳥取県八頭郡若桜町若桜1223-2
0858-82-0611

<味処 進>
0858-26-9366
鳥取県倉吉市上井町2-3-2
営業時間 17:00〜23:00
日曜休

2012年01月16日

太田酒造を訪ねて。


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ふらっと島根、鳥取方面へ行ってきました。




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まず最初の目的地はここ。
鳥取県の若桜にある、辨天娘で有名な太田酒造。
僕が好んで飲んでいる数少ない蔵元の1つ。
事前にアポを取り、蔵の見学をさせていただきました。
今回の旅の中でもかなりメインイベント。








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太田社長がとても丁寧に蔵を案内してくれました。
ちょうど鳥姫の仕込み時期だった。
蒸して冷ました米をタンクに入れる作業を見学しました。


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ふむふむ。




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奈良漬をおいてあるとこ。




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作業を手伝ったりもしました(笑)



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太田酒造さんでは火入れ酒は一部の普通酒を除きすべて瓶燗で出荷されており、非常に手間がかかっているそう。





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仕込作業の後は試飲をさせていただきました。
社長さん、社長の娘さんと共に、酒を試飲&食事!

当然ながら酒はすべて熱燗。注ぐスピード早いよ(笑)
どれもうまいなぁー。





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料理もとってもおいしい!この奈良漬がすごくうまかったなぁ。
熱燗にとても合う。
この写真にある意外にもにごり酒を2種類飲ませていただきました。







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結局4合ぐらい飲んで、太田酒造さんをあとにするのでした。
太田酒造さん、本当にありがとうございました!
とっても貴重な体験が出来ました。
これからも大好きな辨天娘を飲み続けます。

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<2012年12月鳥取、島根旅行の記事一覧>
太田酒造を訪ねて。
桔梗屋
松江城
カフェ・ヴィータ
風流堂
みな美
出雲大社
湯乃上館
木次乳業、ブラウンスイスの日登牧場へ
羽根屋
印度亜

鳥取県八頭郡若桜町若桜1223-2
0858-82-0611

2011年12月06日

浅舞酒造


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酒盃でしこたま飲んだ翌日は天の戸で有名な浅舞酒造へ。
酒盃でもここのお酒をたくさん扱っているので、酒盃のマスターに社長によろしく言っといてーと言われた。





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事前にアポをとって蔵の見学をさせていただいた。
近くにある地下水。これで酒を醸す。





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近くの川や木々の歴史まで丁寧に教えていただいた。






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浅舞酒造で使う酒米は6種類。
「半径5km以内で育つものしか使わないから」とのことで山田錦は使わないそうです。
また、今年からはアル添酒をやめ、全量純米酒に切り替えたそう。素晴らしい!







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ふむふむ。





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ここで酒が造られるんか〜。






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震災の影響で梁に亀裂が入ったらしい。補強のためにこうしているそう。






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瓶詰めされていく工程まで見学。





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お忙しい中時間を割いていただいてありがとうございました。
半径5km以内で取れるものしか使わないというのはとても良い考え方ですね。
この社長の考え方は酒造りもそうだが、食をちゃんとその土地に根付かせる意味でもとても素晴らしいと思います。
もちろんそのお酒は真面目に作ったことがわかるおいしいお酒たちです。
ぜひまた見学に来てねと言われた。
どうもありがとうございました。

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<2011年秋 東北旅行の記事一覧>
片平まつり2011(東北大学片平キャンパス内)
アル・フィオーレ
山ふところの宿 みやま
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福田パン
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ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店
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三内丸山遺跡を巡る。
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酒盃(その2)
浅舞酒造
発酵の町 横手を歩く
横手焼きそばを食らう。
知憩軒(その2)
羽黒山と精進料理
一心 加減燗


秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞388
0182-24-1030