人気ブログランキングに参加しています。

フール・ドゥ・アッシュ (L'ARTISAN.H.AMANO PATISSERIE ET BOULANGERIE IMAGINATION Four de h)に行ってきました。
開店前から数人並んでた。

パンがとってもいい顔してる。


パン・ド・セーグル(280円)、パン・オ・ショコラ(160円)、バゲット生地にバターをはさんだようなもの(160円)
パン・オ・ショコラはかなりうまい。主張が強くて生地に存在感がある。
ざくざく感がしっかりと感じられる。すばらしい。

バゲット生地にバターをはさんだようなもの
これ・・・、驚きのうまさ・・・。
小さめに、そしてまるく焼いているので生地はちょっとつまり気味で重量感がある。
生地はすごく複雑な香りを放つ。粉の味わいにも厚みがある。
そしてこのバター使いが完璧だと思う。
使用してるバターは無塩の発酵バターだった。
バターは無塩じゃないと香りが最大限に生かせないからね。
いい意味で生地とバターが一体となっておらず、それぞれがしっかり感じられる。
使用量も完璧。多すぎず少なすぎず。

バゲット・アンシェンヌ
淡い色で統一されてる。

断面は一見気泡が少ないように見えるが、このバゲットはこれでいい。
多少ずっしりしていて重厚感あふれる感じの方がいい。
粉の配合のせいか分からないけど、香りと味が非常に複雑だった。
特殊な風味みたいなのが強く感じられる。かなり味に厚みがある。
なんだろう、食べたそばからもう一口欲しくなる、ハマる。

パン・ド・セーグル
うわ・・・、すごい!やられた!!
・・・いや、うまいとかまずいとか以前にこのパンすごい!
こんなパン初めて見た。
どうやって成型してんの??水分量がハンパじゃない。
ライ麦を75%ほど使用してるらしく、まさにライ麦のうまさがガツンとくる。
しかもこの水分量のおかげで生み出される甘さと独特の食感がいい。
好き嫌いはともかくとして一度は食べたほうがいいと思う。
なんか久しぶりにガッツーンと来るパン食べた。
いつも僕は初めて行ったお店では、まず実力を見るためにバゲットとクロワッサン(今回はパン・オ・ショコラ)を買うが、このお店に関してはこのチョイスは失敗だった。
フィリングの組み合わせを楽しむパンが多いので、何も考えずにもっとたくさんトレーに乗せときゃよかった。
このお店は商品の入れ代わりが早いらしいので、この前あったけど今は無い、とかよくあるそうです。
次の狙いはクロワッサンスペショー、セーグルフリュイセック、水のリュスティック・・・、ええと、他にも・・・なんかいろいろ食べたい。
人気ブログランキングに参加しています。
フール・ドゥ・アッシュその1の記事はこちら
フール・ドゥ・アッシュその2の記事はこちら
大阪府大阪市中央区本町2-6-5
06-6243-1330
営業時間 10:00〜17:00
月曜、日曜、祝日休
ラベル:フール・ドゥ・アッシュ トゥルトー
何故か非常に嬉しいキョウミです。
アッシュが出来た頃から通っていますが、ここまで人気の出るお店だと当時は思いませんでした。
ちょっとさびしい気持ちと嬉しい気持ちと・・・複雑ですが、やっぱり、大好きなアッシュパンがパン好きの方に美味しいって言われると、本当に嬉しいものです。
機会があればアッシュパンどんどん食べてくださいね!
アッシュいいですね〜。ほんとに感動しました。
たぶんまた行くと思います♪
確かに出来た頃からこのお店に通ってる方なら、今の混雑ぶりは複雑な気分ですよね・・・。
でもあの行列は正真正銘本物ですね。
この記事のリンク先のブログを初めて読ませて頂き
開いてみたら京都のこせちゃが載っててちょっと意外でした…☆
オープンした頃は天然酵母(ホシノ&自家酵母)の店がまだ少ない時代で
子供にも安心して食べさせることができる気安さなどももあって
毎月京都に行く度に山のように購入♪(笑)
娘が小学校に上がってからは京都に行く機会も減り
雲母漬け&こせちゃに行くコースがなくなりましたが
今年の春にミディアプレミディへ行く用事があったついでに
ふと思い出して4〜5年振りにこせちゃへ。
久々に食べたこせちゃのパンはあの頃と同じ優しい味わいでしたが
今の私の好みがホシノ系から完全に外れてしまったようで
どこか寂しい感じがしましたね。
どちらかというと自然食マニアの方向けのパン屋さんなので
そんなすごいパンマニアの人が行くお店だとは思えませんが
確かにクリームパンは素朴な味。
1031さんの好みには、生地が合わないような気がしますけど。。(^^;)
よいブログを教えて頂きありがとうございました(^-^*)
こせちゃは行ったこと無いんですよね〜。
一度お店に行ったら定休日でした・・・。
確かに、自然食系な感じはしますが、一度入ってみたいパン屋の一つですね〜。