東京都目黒区の目黒川沿いにあるオシャレな和菓子屋さん。今ではすっかり有名になったこのお店の看板商品「ひと口果子」の紹介です。
この「ひと口果子」は手土産にも最適だと思います。
見にくくてすみません。6個入りのセットが2種類で、全12種の味があります。
左側のセットは上から、
「濃紫(こいむらさき)」
紫芋の餡でカシューナッツを包み込んだもの。
「柑子(こうじ)」
かぼちゃの餡でクリームチーズを包み込んだもの。奇をてらった感のある組み合わせだが、かなりいける。うまい。
「萌葱(もえぎ)」
黒焼酎に漬け込んだレーズンを抹茶の餡で包み込んだもの。
「牡丹鼠(ぼたんねず)」
こし餡でマカダミアナッツを包み込んだもの。
「薄香(うすこう)」
黒焼酎を使用した桃のコンポートをバニラ入りの白餡で包み込んだもの。香りは濃いです。
「黒紫(くろむらさき)」
粒餡で干し杏を包み込んだもの。
次に右側のセットは上から、
「棗バター(なつめバター)」
干し棗に発酵バターと香ばしく炒った胡桃をはさみ込んだもの。
実はこれが目当てでこの店に行ったんですよね〜。期待を裏切らないうまさでした。発酵バターのほのかな酸味と香りが実にいいです。なつめの自然な甘さが強調されます。
「鳥の子(とりのこ)」
しょうが入りの白餡にハチミツを混ぜ込んだきんとん。
「紫根(しこん)」
栗の甘露煮を紫芋の餡で包み込んで茶巾に絞ったきんとん。
「深支子(こきくちなし)」
さつまいもに黒ごまとバターを合わせたもの。ほとんどスイートポテトですね。
「路考茶(ろこうちゃ)」
栗の餡にブランデーを混ぜ合わせたもの。
「桧枝(ひわだ)」
砕いた胡桃を加えた餡にココアをまぶしたもの。
このお店なかなかいいです。ただ、正統派の和菓子と言うよりは、ちょっと奇をてらった感があります。もちろんこれはこういうお菓子としては完成度は高いですが、単に和菓子を食べるなら僕はしっかりと意思のこもったこういう練りきりやきんとんを食べたいですね。
東京都目黒区青葉台1-13-12
詳しくはお店のホームページで
(2009年閉店)
和菓子店の「 H I G A S H I Y A 」と申します。
WEBにて当店をご紹介いただき、誠にありがとうございます。
HIGASHIYA創業店は、2003年に中目黒(目黒区青葉台)に開店し、
2009年には閉店しておりますが、当時の電話番号がWEBサイト等に掲載されているため、
同番号を現在使用されている会社様宛てに間違い電話が増えているようです。
大変お手数ではございますが、こちらのページに記載されている旧電話番号を
WEBサイトより削除していただきますようお願いいたします。
【削除をお願いしたい電話番号】
HIGASHIYA(目黒区青葉台)
・03-5428-1717
・03-5428-1708(Fax)
SABO(HIGASHIYA 2F)
・03-5428-0240
また、ご紹介いただいておりますページ内(店名の後ろ等)に
「(2009年閉店)」と一文追記していただけましたら幸いです。
突然のお願いで誠に申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
ご不明な点等がございましたら、下記までお問い合わせください。
株式会社HIGASHIYA
東京都目黒本町6-16-13 Tel 03-5720-1340 担当 田村
http://www.higashiya.com/
承知いたしました。
早速のご対応誠にありがとうございました。
このように丁寧に修正いただき、スタッフ一同感謝いたしております。今後ともHIGASHIYAをどうぞよろしくお願いいたします。
田村