2012年04月25日

味匠 喜っ川(きっかわ)


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知憩軒から、翌日は村上へ向かった。
もちろん目的は、この地の名産であり郷土料理である鮭を見ること。




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訪れたのはこちら、味匠 喜っ川(喜は本来七が三つの字)
この地では、付近の三面川で取れる鮭を数百年数千年前から地域の食として取り入れ、保存する術を築き上げ、そして隅々まで残さず頂いてきたという歴史がある。
この喜っ川でも江戸時代から鮭の加工品作りをされているそうだ。




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ご主人、吉川哲C氏に直接お話を聞きながら中を見学する。
鮭が所狭しとぶら下がる光景はまさに圧巻!
これは「鮭の酒びたし」になるそう。
もう一つ有名な「塩引き鮭」はこの時期はぶら下がっていなかった。

鮭の酒びたしは塩でしっかりと締められた酒を風乾させることにより味が凝縮し、タンパク質が分解され、熟成した後旨みが出てくるというもの。
村上であるからこそできた、まさにこの地に根付いた郷土料理。
すばらしい。






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この時期は白子の寒風干しもありました。





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近くのお店で塩引き鮭を頂きました。




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当然ですが、非常に塩辛いです。
保存食ですから当然のことです。
塩が強い中にも滋味深く感じる旨み。とてもおいしいです。
これをもっと塩が弱い方が良いというのであれば、普通に鮭の塩焼きを食うべきです。



うーん、いい体験をさせて頂きました。
村上に来て、この地の気候や風土を実際に見て味わい、そしてこの鮭をありがたく頂く。
こうしないと本当の意味で郷土料理を知ることが出来ないわけで、僕は通販だけで味わうことには意味を感じません。
もちろん、通販をすることが悪いとは思いませんが、やっぱりその地へ行かなければ分からないことの方が多いと思う。
これからも地方の保存食、郷土料理にスポットを当てて旅をしたい。
そして色んな物にめぐり合えれば良いと思う。
ちなみに、喜っ川さんでは色々な商品を購入できるのだが、せかっく来た理論でものすごく大量購入してしまった(笑)
購入した商品については追って記事にするかもしれませんし、しないかもしれません。

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posted by 1031 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 和食など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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