2011年11月09日

山ふところの宿 みやま


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アルフィオーレから、続いては向かうは川渡温泉、鳴子温泉郷方面。
以前から宿泊してみたかった山ふところの宿みやまに宿泊。
外観では宿なのか良く分からない。





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中はキレイな感じ。






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ひろびろ。




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鳴子名物こけしもね。





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部屋もかなり広い。
宿泊の予約は多くても1日3組程度しか取らないそうで、ゆったりと休める。




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まずは温泉へ。
効能はなんだったっけな?




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で、夕食。
まずはこれらが用意された。
・ブルーベーリー酒
・蕗の煮付け
・みずの実
・月見蒸し
・柿のカッテージチーズ和え
・岩魚の田楽


岩魚の田楽は一体いつ焼いたんだという感じ。
味付けは総じて甘味が抑え目で、田舎料理としてはなかなか洗練されている。
わりと好みの味でした。




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しかし、食べ進めるとやや舌に残る感じが気になる。多量ではないにしろ化学調味料を使用している可能性はあります。
もしくは調味料自体に化学調味料が含まれていると思われます。




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日本酒は純米吟醸 雪渡り 友酔
確か生酒だった。雑味もあり、味のふくらみもない。キレも悪い。
非常に苦手な味。




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鶏まんじゅう
まずまず。
出汁は鰹だし。




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飛龍頭
これはうまかった。





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まんじゅう麩




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おむすび
米はササニシキ。やや柔らかめに炊かれている。



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いちじく
うまい。




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翌日の朝食はわりと普通な感じ。
しそ巻きや笹かまぼこなど、地のものを盛り込んではある。
ごはんはとてもおいしいです。



宿泊は1泊2食付だと17000円ぐらいからだったかな。
料理は特筆するものはありませんし、個人的には調味料が気になりますが、大衆的な旅館で出てくる料理よりはよほど上質で手がかかったものが食べられます。
温泉がある宿でゆっくりと休みたい人にはいいと思います。
豪華絢爛な料理を食べきれないほど食べたい人、上質な料理にこだわる人には向かないと思われます。

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宮城県大崎市鳴子温泉字要害91
0229-84-7641
posted by 1031 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 宿・旅館・ホテルなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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