2011年02月23日

福文 その6


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石川県加賀市にあるお気に入りの福文へ。
今回も上生菓子をいただきました。




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山里
早春の時期、雪が解けて緑が見えてきたことを表現したお菓子。
色合いの良さもさることながら、このきんとんの形状も味わいの中で意味ある存在になっている。
滑らかで香りのある薯蕷きんとんは、非常にキレがよく洗練されたうまさ。
厚みがあるが、野暮ったさはない。とってもおいしかった。







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鹿の音(900円)
今回久しぶりに食べてみた。店頭に並んでいれば予約無しでも購入可能。
こちらは常温でしばらく保存できます。




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見るからに非常に締まりがあり、細身でとても洗練された風貌。
白手亡豆を使ったあんに、粉と卵白を加えた軽めの仕上がり。
底の小豆も上質で、何ともいえないうまさ。
こういうものの良さが分かる人にだけこういう手土産を持って行きたい。



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涼風
昨年の真夏の時期に食べたお菓子の写真も載せておきます。
当然うまい。


何度食べてもやはりちょっとレベルが違ううまさ。
京都でもこのレベルはなかなか無いんじゃないかな。

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福文その1(初夏のお菓子と冬のお菓子)の記事はこちら
福文その2(夏のお菓子)の記事はこちら
福文その3(秋の栗きんとん)の記事はこちら
福文その4(冬のお菓子)の生地はこちら
福文その5(新緑の時期のお菓子)の記事はこちら
福文その6(早春の時期のお菓子と真夏のお菓子)の記事はこちら
福文その7(わらび餅)の記事はこちら
福文その8(栗きんとんと栗蒸し羊羹)の記事はこちら
福文その9(冬のお菓子、かるかん、すはま等)の記事はこちら
福文その10(冬のお菓子、水羊羹)の記事はこちら

石川県加賀市大聖寺荒町31
0761-72-0307(生菓子は予約制)
営業時間 9:00〜18:00
日曜休


posted by 1031 at 21:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 和菓子・お茶など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。東京在住の和菓子が好きです。
和菓子の記事に目が釘付けです。
というのも和菓子文化を紹介しているサイトは多いのですが、
味をはっきり評価しているサイトが殆どないからです。
こちらの上生菓子、見た目が凛としていて「どんな味がするんだろう?」といま全国で一番注目しています。

東京では客が予約した時間に合わせて作る越後屋若狭の上生菓子が好きです。
でも京都の嘯月や福文の上生菓子を食べたら価値観が変わるのかな?と想像しています。

この前、福文のご主人は高齢で長くは続けられないと、どこかのサイトで見たのですが、後継の方はいらっしゃるのでしょうか?
その辺が気になったので、よくお店に行かれている1031さんにコメントしてみました。
Posted by みそろく at 2011年05月11日 00:25
みそろくさんへ

はじめまして!東京から見てくださってありがとうございます。
越後屋若狭ですね、参考にさせていただきます。
評価と言うよりは僕の好みですが、思った感想をそのまま書いているので、参考にしていただける点は多いかもしれません。
福文のお菓子は全国的に見ても相当レベルが高いと感じます。
おっしゃるとおり、このお店は後継者がいないようなので、残念ながら今の代で終わりになるのではないでしょうか。
Posted by 1031 at 2011年05月12日 22:42
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