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鳴門方面から、お次は徳島市内へ。
徳島では調べておいた和菓子屋に行くことと徳島ラーメンを食ることが目的。
あとは夜行バスの時間までどこかで飲んで時間を潰そうという考えでした。
まずは徳島城の付近をぶらぶら。
ここは「茜庵」という和菓子屋。
ここも青柳の小山氏がオススメしてました。すし一で信頼度ガタ落ちでしたが、一応行ってみました。
やはり並んでいるお菓子はそういう感じでしたので、購買意欲がわかずUターン。
繁華街をぶらついて、発見したのがコチラのお店。
店名に「旬魚 旬菜 田舎料理」と冠しているので、少なくとも普通の田舎料理が出てくればそれで良いと思い入店。
ビール
お通し
悪くは無い。
眉山 純米生原酒
米の風味がしっかり。酸味も感じる。
生っぽいとげとげしさがあり、キレというより重めの飲み口。飲み疲れる感じはあるが、濃厚な料理や酸味の強い料理などと合いそう。
好みの問題だけで言えばそんなに好きではない。
ハモちくわ、漬物盛り合わせ、地ダコ湯引き、阿波尾鶏ごはん
漬物の盛り合わせがひど過ぎる。クソまずい。ただの既製品。
その他もイマイチ。
鳴門金時、鳴門蓮根のてんぷら
普通。
おでんでん 山廃純米 火入れ原酒
精米歩合70%と雑味やうまみが相当濃い酒。
とにかく濃くて力強い。うまく料理を合わせればこのお酒の力が十分引き出せそう。
ちなみにこのお酒は「棚田で地酒を造る会」という会の方が作ったお酒で、無農薬の米で作られているそう。
瓶の裏側のラベルには酒造りに携わった人、全員の名前が書いてある。
以上、ビール1杯と日本酒2合、それに料理をちょいちょい食べて6800円。
料理の質はチェーン居酒屋となんら変わりはありません。値段だけは一流。
総合的に考えて高いです。とても。
徳島ラーメン食べなきゃね。
歩いていたら見つけたお店にふらっと入る。
とんこつスープは化学調味料の味がほとんど無く、思っていたより相当キレイな味。
ラーメンは食べ歩いていないので分からないが、食後感も良く、満足できました。
ごちそうさまでした!
阿波踊り踊ってる人発見。
夜は更け、酔っ払いの一人旅は幕を閉じました。
2010年秋 四国の旅
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(わかたけ)
徳島県徳島市両国橋25-2 アゲインビル1F
088-626-1283
営業時間 18:00〜24:30
日曜休
自分も旅行に行った気分になれて
見ていて楽しかったよ!!
長々と書きましたが、ご覧いただきありがとうございました!