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東海市にある道中庵に行ってきました。
前回行ってすごく驚き、そしてお茶の概念を覆されたお店。
実際に行ったのは初夏の時期なので、お菓子などは今とは全く異なると思います。
今回はいろいろと迷った挙句、玉露(上・1400円)をいただきました。
お茶三煎とお菓子が付く。
1杯目はごく少量。
低温で抽出され、なんとも形容し難いくらいのうまみの強さ。
これは「飲む」ことはできないですね。味わうためのお茶です。
2杯目は先ほどよりやや高温で抽出されているため、わずかに渋みが出てきた。
甘さやうまみは1杯目のよりは少ないが、それでも非常に濃い。
3杯目はより高温(それでも50℃そこそこだと思うが)で抽出されるため、甘みと渋みの均整が取れたような味わいになっている。
個人的にはこのあたりで一番お菓子と合わせたくなる。
よもぎ餅
お菓子はお茶の値段に含まれているが、さらに1個あたり200円で追加することができる。
すべて甘さ控えめで作ってありますとのこと。
やや甘さが控えすぎではあるが、これは優しい味わいでおいしい。
こちらは同行者のもの。
素朴なおいしさ。
練り切り
これはイマイチかな。練り切りも中のあんも繊細さや滑らかさに欠ける。素材の味わいはあるが、固めの仕上がりによりうまさが引き立たない。あと狙ってやっているとは思うけど、甘さが控えすぎでバランスが悪い。
お菓子は1個あたり200円で出すことを基本としているそうなので、値段相応と言う感じ。
このお店なら1個あたり300〜400円ぐらい取ってもいいから、もっともっと上質なものを出した方がいい気がしないでもない。
これは茶葉。
左上から時計回りに、乾燥状態、一杯目の後、二杯目の後、三杯目の後。こうやって徐々に膨らんでくるみたい。
店主さんによると、さらに温度を上げて4杯目5杯目と出すことも可能だそう。三杯出した後の茶葉の持ち帰りも可能。
やっぱりすごく良かった。「お茶」というものを改めて考えさせられる。
ただ店主さんも言っていたが、お茶にはこういう楽しみ方もあると言うだけで、ペットボトルのお茶が悪いと言う意味ではないんです。
ペットボトルのお茶も水分補給という存在意義があるので、どちらが良いとか悪いではなくそれぞれの用途がある。
しかし今回もまたお茶の概念を覆されました。もっともっと色んなお茶を試してみたいですね。
その後サービスで出してくれるほうじ茶もまたうまい。
店主さんはすごーくたくさんの知識を教えてくれます。
話し出すととまらないので(笑)時間に余裕がある時にゆっくりとお茶を楽しみに行きましょう。
ごちそうさまでした!!
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道中庵その1の記事はこちら
道中庵その2の記事はこちら
道中庵その3の記事はこちら
愛知県東海市高横須賀町6-116
0562-32-7575
営業時間 10:00〜20:00
水曜休
朝ごはんの準備中の合間の応援です。
また来ますね。