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マクロビのランチや焼き菓子などのお店。
マクロビについて詳しくホームページに書いてある。
ランチ(950円)
計675kcal PFC比=15:20:65(1031調べ ※メニュー、および季節により大きく前後しますので、参考程度にお考え下さい。)
里芋と大根の煮物がおいしかった。
まさに素朴なうまさ。まぁ自分で作ればいいんですが(笑)
そしてまた出ました、大豆ミート(大豆タンパク)のから揚げ。
玄米の炊き具合は良い。
白菜のスープは優しい味わいでおいしい。だしは昆布と椎茸かな。
玄米キッシュ(単品400円)
バターの替わりに菜種油、チーズの替わりに豆乳。そして玄米入り。
これは「キッシュ風の食べ物」であって、キッシュではありません。
まずキッシュは日本の食べ物ではないので、日本でマクロビを実践する上では必要ないし、これをキッシュと認めてしまっては、バターたっぷりな本場フランスのキッシュへの冒涜になる。
スシロールを「寿司」と認めたくないという感覚。
ただ、味は素朴で変な味も無いし悪くはないです。
小松菜とデーツのスコーン(120円)
キッシュと同様にスコーンも日本の食べ物では無いのでマクロビを実践する上で必要ない。
味自体は甘さは控えすぎだが、まずくは無い。
これも「スコーン風の食べ物」
焼き菓子などもテイクアウトできる。
おからのクッキー(210円)
・・・・・・・。
決してどれもまずいということはありませんが、キッシュ(笑)とか焼き菓子(笑)とか大豆タンパク(笑)とか出しちゃうあたり、やっぱりマクロビの本当の意味を理解してないんだな、とがっかりしてしまう。
勘違いされそうなので何度も言いますが、こういうお店の存在意義まで否定するわけではありませんが、中途半端に実践することに意味はあるのだろうか?
結局肉もお菓子も食べたいんなら無理してニセモノ食べなくても、と思ってしまう。
お菓子だってわざわざ洋風にせずに、日本のお菓子じゃダメですか?
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マクロビという考え方 その1(空色曲玉)の記事はこちら
マクロビという考え方 その2(ピンチオブソルト)の記事はこちら
マクロビという考え方 その3(コビファクトリー)の記事はこちら
マクロビという考え方 その4(ララ・ナチュラル)の記事はこちら
愛知県名古屋市緑区若田1-212
052-613-9729
営業時間 10:00〜17:00
火曜、水曜、日曜休
食べるまでは、食物アレルギーの子でも安心して食べれていいのかなぁと思いましたが、美味しくなければ意味ないなぁと思いました。
やっぱり、揚げ物いらないですね。
私は持病があり、肉が食べれないのでたまに大豆ミートを食べますが
食べたあと少し切ない気分になりますです(笑)
ブランド物のフェイクみたいな…
確かに甘く無さ過ぎましたね〜(笑)
これはこれでありなのかもしれませんが、第一においしくあるというのが食事だと思います。
確かに経営上は仕方ないのかもしれません。
面白さや珍しさも必要だと思いますしね。
肉が食べられないんですね。そう言う方には大豆ミートがいいのかもしれませんが、やはり偽者でごまかすよりもおいしい大豆そのものを食べた方が満足かもしれませんね。