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ル・シュクレクールに行ってきました。
今回で3回目。
クロワッサン
1回目はおいしかったが、2回目は残念だった。
さて、今回はと言うと・・・、すごくおいしかったです。
一安心。おそらく前回は取り置きをしてもらっていたため、袋に入れられていた時間が長かったからだと思う。
とり置きをしてもらう時は袋に入れないでおいてほしいと言う旨を伝えるべきだと思いました。そうじゃないとせっかくのパンが全くの別物、台無しになってしまいますからね。
フィッセル・ディべール
ゆずとピスタチオとホワイチョコの組み合わせ。
ちゃんとまとまっていておいしいです。
パン・オ・レザン
かなり危ない焼き具合。僕は基本的には焼きが強いものが好きですが、バランスを考えると、このパンに関してはもう少しだけ弱い方が好みです。
まぁ、好みの問題と言える範疇ですので問題は無いです。おいしいです。
パン・ラミジャン
これはかなりおいしかった。カンパーニュのような感じで、とても味わい深い。強い焼き加減もしっとりしたクラムを引き立たせるいいアクセントになっている。
リュスティック・デザミ
クルミとヘーゼルナッツを練りこんだリュスティックにはちみつも加えてある。
生地の複雑な風味とナッツやはちみつの強い味わいがとてもいいバランスで感じられる。「リュスティック」としてはあまり好きな感じではないが、おいしいです。
写真は撮っていませんが、他にも数点のパンを食べましたが、どれもなかなか良かった。
このお店のパンをいろいろ食べてみて思うのは、香り、いい意味での雑味も含めて生地が非常に味わい深いということ。フィリングの組み合わせも面白いし、誰もがこのお店が好きになる理由も分かる気がする。
想像を超えたおいしさはありませんが、やっぱりもう一回食べたいな、と思わせてくれる力は十分にあると思う。
ただ、良くも悪くも神格化しすぎている部分もあると思う。このお店のパンを食べる際には、まず冷静になりましょう。先入観を持たずに食べましょう。
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ル・シュクレクールその1の記事はこちら
ル・シュクレクールその2の記事はこちら
ル・シュクレクールその3の記事はこちら
ル・シュクレクールその4の記事はこちら
大阪府吹田市岸部北5-20-3
06-6384-7901
営業時間 8:00〜19:00
水曜、木曜休
ですが大好きなパンもあるのです。
不思議ですよね。食べられないほどのパンもあるのに毎回買ってしまうほど大好きなパンもまたあるなんて。
大阪でのお勧めは「喜久寿」のどら焼き、「デリチュース」の店名と同じ名前のチーズケーキ、鰻家「うりずん。」です。
味覚が優れているわけではないので口に合わなかったらスミマセン。
いろいろ食べましたが僕は食べられないほど苦手なものはありませんでした。イマイチだと思うものは多いですがね。
何を食べてもおいしいと思えるわけじゃないし、食べてみないと分からないところがまた魅力的なのかもしれませんね。
大阪のお店は知らないところばかりです。
次回行くときには参考にさせていただきますね!