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これを見てどう思いますか・・・・??
本当に悲しくなるメニュー。そして橋下氏の発言。
橋下知事「栄養として考えた場合にはパーフェクトなんです」
こんなバカなことを言う人が一人でも減って欲しい。
千原せいじ「好き嫌いが多い人間が多いのは、給食のせい。」「何でもかんでも牛乳というのはおかしい。」
これが完全に正論。
給食にまずいパンをなんかを出すからパンが嫌いな人が増えるし、ご飯と一緒に牛乳なんか出すから牛乳自体が嫌いな人が増えるし、無理みたいに変なデザートを付けるから生クリームが嫌いな人が増える。
本当においしいものを食べる前に変な偽者を給食で強制的に食べさせられるから。
給食は栄養バランスが取れていると勘違いしている人が多いが、それは完全な間違い。
確かに「計算」はされているが、必要な栄養量なんて誰も分かるはずが無いのにそれを「計算」することは全くの無意味な行動。
だから、カルシウムとか何とか言ってバカの一つ覚えみたいに給食に牛乳を出すのである。
今では残念な栄養士が非常に多いので、見た目上栄養価だけが摂れていれば、組み合わせなどほとんど考えない人もいるんだと思う。
初めの主婦からの意見、
「子供たちの模範となるメニューであって欲しい」
本当にこれに尽きると思う。
だから、ご飯に味噌汁に焼き魚に漬物。これ以上何もする必要は無い。
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確かにこれが、日本人の体に一番適した食事のはずですね。
欲を言えば海苔と納豆。
青菜のゴマよごし。
私自身は牛乳・乳製品大好きなんですが、
とある調査によると、
意識して乳製品を摂取している人(1日コップ2杯以上)
とそうでない人、
骨量に大した差はなかったそうです。
(聞いた話でしかありませんが。)
普通に、そこそこきちんとしていれば
それなりに健康ってことですね。
だいたい、牛乳が手に入らない時代・地域の
人が皆、転ぶたびに骨折してたわけでは
ないのよね。
特に日本人の胃腸は、残念ながら乳製品を
吸収しにくいとかいう話です。
(む〜これも聞いただけの話だ。)
給食にでたバナナオムレット。
当事者ながらに、「なんでこんなのが
出てくるんだろう」と不思議でした。
本物の材料で作ると非常に高くつくのは
分かります。
子供に、それほど発達した味覚がないことも。
しかし材料が高価なのは、それが土着のものではないからで、
毎日ゼイタクな洋菓子をおやつに食べなくてもいいですね。
中学生時代、このくらいの時期に、
家で揚げたというかき餅をよく友達に
もらいました。美味しかった。
瀬戸内の出身の友人は、茹でダコや
干しイカがおやつだったと言いました。
名古屋市内小学校の給食メニュー:
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/kyoiku/kyoiku/shouchuu/kyushoku/nagoya00075526.html
北米の、フレンチフライにバーガー・コーラ
なんて昼食よりはマシでしょうが・・。
給食の一番良い点は、みんなでワイワイ
食べられるってことだと思います。
長々失礼しました!
給食、、、いい思い出がないですねぇ。
食べられなかったパンをこっそり持って帰ったりしてました^^;
キャベツ・人参・玉ねぎ・レーズンなどをマヨネーズで和えた
コールスロー風のサラダがどうしても食べられず、
出るたびに泣いていましたしね。
今でもコールスローは遠慮してしまいます。。。
私もご飯に牛乳を合わせて飲めません。
給食で出た乳製品(プロセスチーズ)や、名古屋の姉妹都市のメキシコ料理も食べれませんでした。
おそらく、それは既製品として作られた「消化して吸収するだけのもの」として作られたからおいしく感じられなかったんだなと改めて気付きました。
このような給食のせいなのか、最近は「自炊ができない、お菓子だけ食べてればいい。コンビニやスーパーのお惣菜で充分」と考えている人が多いように思います。
せっかく四季があり、海も山もある国に生まれたのだから、時期にあった味覚を堪能してこそ楽しみが増えると私は思うのですが…。
ご飯に味噌汁に焼き魚に漬物です!
海苔と納豆、その他季節のものならもちろんオッケーですね(笑)
>意識して乳製品を〜骨量に大した差はなかったそうです。
これはその通りですね。
それに欧米では日本の倍程度カルシウムを摂取していますが、日本よりも断然骨折は多いです。
カルシウムの摂取量だけの問題じゃないんですよね。
>牛乳が手に入らない時代の〜転ぶたびに骨折してたわけではないのよね。
その通りです。
30年前に比べ日本人もカルシウムの摂取量はほぼ倍になっていますが、転んで骨を折る人は断然現代の方が多いです。
よって牛乳は必要ありません。
>「なんでこんなのが出てくるんだろう」
給食ってこんなものだらけですね。
本物を出せないなら、無理して出す必要なんて無いです。
名古屋市の給食は結構頑張ってますね!
詳細なご意見ありがとうございました。
パンをやめて完全米飯給食にしてしまえばこれらの問題はほとんど解決されるはずなんですが、それがなかなか受け入れられないんですよね。
コールスローなんかもわざわざ給食に出さなくてもいいですよね。銀色猫さんも給食による被害者ですね(笑)
はじめまして!
>私もご飯に牛乳を合わせて飲めません。
合わせられる方が異常です(笑)
そもそもあんなものは牛の子供の飲むものです。好きでない限りは飲む必要なんて無いです。
>コンビニやスーパーのお惣菜で充分
忙しいときは仕方ないとは思いますが、これって悲しいですよね。
おっしゃるとおり、日本には四季があり、山の幸と海の幸にも恵まれているので、これを利用しない手は無いと思います。
栄養学が日本の隅々まで行き渡りすぎたせいで、日本人の「栄養素」信仰が強すぎます。
これは残念ですがもうどうにもならないでしょうね^^;(笑)
また牛乳がホントまずかったですねぇ…
わかめごはん・春雨とキャベツにんじん他酢の物サラダ風のおかずと揚げ餃子(うろ覚えなので間違ってるかもしれません)という、拷問のような給食もしばしば。悪食の自分でもあれを食べるのはかなり苦痛でした。最近は地域によって食育に力をいれている学校もちらほらありますが、数える程度ですし、未だに流通・管理運営させる側の都合が最優先になり過ぎて、それに疑問や改良の余地を挟まない思考の硬化が原因なのでしょうね。私自身も牛乳はあまり受け付けない体質ですが、人それぞれなので否定はしません。ただ、わかめご飯に牛乳組み合わせて栄養的には完璧ですと真顔で言えるセンスは全く理解できないし、したくもないです。
牛乳を飲まなければ(カルシウムを摂らなければ)栄養バランスが悪いなどと本気で思っている栄養士が多すぎるのには本当に残念でなりません。
じゃあ昔の人は骨折しまくりで、軟弱で、歯も生えてこなかったのでしょうかね。
給食ってホントに変なメニューが多いですよね。。。残して当然のようなメニューを考えて好き嫌いを言うなと言う方がおかしいです。
そしてこの飽食の時代に未だに「栄養が足りない」などと言うのですから、あきれて物も言えません。
長くなりそうですね(笑)
またゼヒともお話したいです。
確かに給食って組み合わせはあべこべな上完食しなければならないミッション的な物になってる感じでした☆好き嫌いせずに何でも・・・という強制的な文句もあり・・・子供達にとっては苦痛ですよねf^_^;(苦笑)
私も昔給食のパンがまずく牛乳で無理矢理流し込んだり和食メニューで味噌汁があっても牛乳は必ずついてきていらないのにと思った記憶があるしデザートのプリン食べて気持ち悪くなった覚えあります・・・
皆さんほとんどが考えてみれば給食の被害に合われてますよね・・・
それが今だに続いている・・・悲しい現実ですね・・・
お久しぶりです。
そうですね、変なメニューを考えておいて残すなと言う方がおかしいです。
給食のパンはまずいので、あれでパンが嫌いになる子だって多いと思います。もちろんパンだけ限らずですが。
和食に牛乳だけは本当にやめて欲しいですね。
>子供は完全に栄養不足
そう考えたくなるのも分かりますが、この飽食の時代に「不足」と言うことはまずありません。過剰なんです。むしろ子供のメタボや生活習慣病が増えているのはどう説明すればいいのでしょう?
>統計上カルシウムが不足してるから〜
これもよく言われることなんですが、乳製品をほとんど摂取していない昭和30年代ごろなどは、カルシウムの摂取量は現在の半分程度でした。
じゃあこの時代の人は骨折が多かったとか歯が弱かったと言うことが考えられますか?そんなわけ無いですよね。
>限られた予算の中で作る給食では〜
はい、その通りです。論点が完全にずれているので、一応説明しますね。
たとえ本物であろうと、無理なものや必要の無いものは出さなければいいのです。
地元で取れた旬のものとごはんだけなら本物を使っても安価ですみます。しかもおいしいですからね。
いつも楽しみに拝見させて頂いています。
ひとつだけ気になったのでコメントさせてください。
飽食の時代に栄養不足はまずありえない、とのことですが、学校に来る子が全て家庭で満足にごはんが食べられる状況にあるわけではありません。
格差社会のせいか、家でまともな食事をとれず、給食でお代わりを沢山する子もいるそうです。
また、そういう子がクラスのごく少数ではなく、割りと多くを占める学校も学区によるとあると聞きました。
もちろん学校給食で安全で本物の味を提供することには大賛成です。子どもたちには本物の味をお腹いっぱい食べて欲しいと思います。
ただ、コストの面で難しいというのも理解できます。携帯の料金は払っていても、給食費未納の家庭も増えているのが現状です。
給食費未納の家庭というのは、食べ物に対する理解もきっと低いのでしょうね・・・。
はじめまして。
>学校に来る子が全て家庭で満足に〜
すみません。僕の書き方が紛らわしかったですね。ある一人を見た場合ではなく、全体としてみた場合に栄養不足はまず無いと考えました。
また、ある一人を見た場合に栄養不足があるというのも一理あると思いますが、「日本において満足に食べられない」程度ではやはり栄養不足は無いというのが僕の考えです。
そして給食費の未納が増えているせいで、結局給食でちゃんとしたものを提供できなくなっているという現状もあると思います。こういう親を少しでも改善していかないと、今後はもっとひどい給食が増えてしまいそうです。
コメントありがとうございました。
すごい。 1031さんの記事だけでも
色々考えさせられましたが、こうやってさまざまな意見があるのだということを
みなさんのコメントを拝見して実感・・・
私は給食で食べられなかったものが大人になって食べられるようになった。というのは
自分が大人になって味覚が変わったからだ、と思ってましたが、そうではないみたい(^^;)
パン・マーガリン・ジャム・チーズ・切干大根・ちくわの磯辺揚げ・・・など。
なかでも、パンは、ぜったい食べられなかったな〜・・・
においと、食感、口の中で団子みたいになるところ・・・
今では、パンなしの生活は考えられないのですが(笑)
でも、みんなで食べる給食が大好きだったのも事実です♪
こういう考えさせられる記事を書けるってすごいですね。
尊敬しちゃいました(^^)
皆さんいろいろな意見があることを思うと、「給食」というものの悪い側面を改めて考えさせられますね。
匿名さんが挙げられたものはすべてニセモノだったんでしょうね。ちゃんとした本物であればどれもおいしいはずなのに、わざわざニセモノを給食で出してしまうので、嫌いになる子供が多いことをいまだに分かっていない人が多すぎますね。。。。
パンもホントにまずいですよね。ご飯なら給食であってもそこそこおいしいものがいただけるし、おかずも変なものは少なくなりますよね。僕は完全米飯給食を推進します(笑)
とは言え、僕も給食大好きでした。ちゃんとした献立になれば完璧なんですけどね。
国にはまずは牛乳を廃止するところから始めていただきたい。
これからもよろしくお願いします!