2011年10月18日

禁断の男子会 〜カフェ・パハナ〜


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先日、金山のスリランカ料理店カフェ・パハナにて男子会を行いました。
女人禁制の禁断の男子会(笑)

集まっていただいたのはスタジオ・ラガー氏Mr.デフラグチャラリーマンチャラリーマンの側近生粋のゆとり世代氏、その他にも濃いメンバーが数名(なんだか仙人とか脚本家もいたな・・・笑)





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そんなチャラい男子みんなで、かんぱーい!!






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スリランカの春巻きとか。





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ドーサ、ワダ、サンバル、カレーのセットとか。





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辛い料理とか・・・(うろ覚え。笑)







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食べて飲んで盛り上がった男子会でした。
男子だけと言うことで、あんなことやこんなこともたくさん(笑)
めっちゃくちゃ楽しかったぁ〜!!
たまにはこういう男子会もいいものです。
また気軽に飲んで喋ってってやりたいですね。
参加希望者はメールにて対応(笑)

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名古屋市熱田区金山町1-8-13
052-253-7681
営業時間 11:30〜24:00
日曜休
posted by 1031 at 21:38| Comment(14) | TrackBack(0) | オフ会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

福文 その8


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地元でお気に入りのお店、福文の季節のお菓子の紹介です。



この時期はなんと言っても栗を使ったお菓子。







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栗きんとん
ここの栗きんとんはあえて不規則で粗く作ることで、いい意味で力強さが出ている。
しかし、その味わいは洗練されていて、上質の一言。
栗の味わい、香り、コクをここまで表現した栗きんとんは他に知らない。
僕の中では嘯月と双璧をなすうまさ。
ここと嘯月の栗きんとんを食べてからはあらゆる栗きんとんが色褪せてしまい、あまり興味が無くなってしまった。






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すごく久し振りに栗蒸し羊羹も買ってみた。





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上質なあんと栗の香り。文句なしです。





今回もとってもおいしいお菓子が食べられました。

しかし、残念なことに、この福文、年内をもって閉店されます。
福文の店主、福氏はもともとご老齢であり、あとを継がれる方もいらっしゃらないと聞いていたので、いつかこんな日が来ることは分かっていた。
しかし、いざ現実にここの生菓子が食べられなくなると思うと非常に残念でなりません。
まだお菓子は全く衰えてなかったのになぁ・・・・。
僕にとっては幼少の頃から馴染みの味であると同時に、石川県が全国に誇れる名店であることも確信しております。
贔屓目無しにして見ても、このような良店は京都をはじめとする都会でもそうそう無いレベルです。
実際には記事にした回数の比にならないほどこのお店のお菓子は食べています。
残念ではありますが、最後の最後まで応援したいと思います。

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福文その1(初夏のお菓子と冬のお菓子)の記事はこちら
福文その2(夏のお菓子)の記事はこちら
福文その3(秋の栗きんとん)の記事はこちら
福文その4(冬のお菓子)の生地はこちら
福文その5(新緑の時期のお菓子)の記事はこちら
福文その6(早春の時期のお菓子と真夏のお菓子)の記事はこちら
福文その7(わらび餅)の記事はこちら
福文その8(栗きんとんと栗蒸し羊羹)の記事はこちら
福文その9(冬のお菓子、かるかん、すはま等)の記事はこちら
福文その10(冬のお菓子、水羊羹)の記事はこちら


石川県加賀市大聖寺荒町31
0761-72-0307(生菓子は予約制)
営業時間 9:00〜18:00
日曜休
posted by 1031 at 19:27| Comment(8) | TrackBack(0) | 和菓子・お茶など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

うまいトマトがあったから。


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金沢の某スーパーをぶらついていたら、気になるトマト発見。
んで即購入。

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久米農園「くちづけ」
家に帰って食べてみると、その味の濃さと心地よい酸味、いい意味での青臭い香りに驚く。
調べてみると、土作りからいろいろとこだわっておられるそうだ。
詳しいことは良く分からないが、おいしかった。

最近よくあるフルールトマトの類は甘いだけで全然うまくないし、ああいうトマトには辟易していた。
かと言って甘味の少ないトマトは味も薄く、結果的においしくない。
そして結局はあまり好きじゃないが、フルーツトマトの類で妥協していた。

しかしこれは全然違った。まず香りが良いし、酸味もしっかりある。そして何より味が濃いく、ほんのり甘い。こんなうまいトマト久し振りに食べました。
子供の頃に畑でトマト採って丸かじりしたことを思い出した。

→久米農園のことが書いてあるページはこちら









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このトマトと契約農家直送(近所のばーちゃん)のナスを使ってボロネーゼ。
うむ。まずまずよろしい。
荒挽きのブラックペッパー、ペコリーノロマーノが好きなのでたっぷりと。








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このトマトを使えばいつものビリヤニもワンランク上の味わい♪
ホールスパイスはそこらへんにあるのをテキトーに放り込んだ(笑)


結局トマトはそのまま食べるのが一番好きなのだが、おいしいトマトは料理に使ってもいいねぇ!
久米農園の「くちづけ」一度お試しあれ。


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posted by 1031 at 20:26| Comment(5) | TrackBack(0) | 郷土料理・一般食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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