2010年09月04日

鮨 みつ川


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金沢を代表する寿司屋、みつ川に行ってきました。
2010年の5月に以前の片町の店舗から移転し、ひがし茶屋街付近にお店をオープンさせた。
現時点で石川県内では一番おいしいと思うし、僕は気に入っています。

移転前に4回ほど行っていますが、いつ行っても安定したおいしい握りが食べられるお店と言う印象。
今回は2年ぶりぐらいかな。






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金沢のひがし茶屋街付近に移転したことは知っていたが、調べると想像以上に観光地のど真ん中でした。
観光地過ぎてなんか心配。





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しかし、お店自体はすごく細い路地の裏にあり、あまり目立たない。
僕はこのあたりは何度と無く通っているが、「まさかこの通りじゃないだろ」と思うような場所にありました。








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店内は魚の臭いなど一切無く、新しい木の匂いだけ。
まさに清潔そのもの。

お昼は3800円ぐらいで8カン、6000円で12カンのいずれか。
量以外に内容も少し違うようです。
今回は6000円の握りをお願いしました。




・あら◎
熟成されたようなうまみとしっかりした食感。これはうまい。

・ひらめ△
すだちを搾って。すだちの必要性は感じないが、ひらめ自体はうまい。

・赤いか〇
赤いかと大葉を細かく刻んで握ったもの。
毎回食べていますので、みつ川の定番だと思います。
さっぱりとしていながら、しっかり味わいのあるイカ。これもうまい。







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・甘エビ〇
これもすだちを搾って。すだちが無い方がいいかな。




・バイ貝◎
北陸らしい一品。これもすだちを搾って。
コリッコリで力強い食感のバイ貝は上質でうまい。

・トロ〇

・あじ△
シャリにあさつきをかませて柚子の皮を削って。
色んな味がありすぎてちょっと邪魔な感じがする。

・まぐろのヅケ△
やや甘め。もう少し甘くない方がこのシャリにも合うような気がする。

・煮はまぐり〇
はまぐりらしい味がそれほど強くは無いが、丁寧に煮てあるはまぐりは文句なしでおいしい。

・きゅうり糠漬
これは握りではありません。箸休めに。

・穴子△
これは普通かな。塩と摩り下ろした柚子皮とともに。

・うに〇

・ノドグロの巻物◎
炙ったノドグロを巻いて手渡してくれます。
しっかり脂が乗っているが、全くしつこくない。うまかった。


これで握り一通り。追加でいくつか。





・こはだ〇
軽めに締められたこはだ。好きな締め加減でした。

・いわし◎
酢で締めたいわし。小ぶりないわしですが、締め過ぎることなく、青魚特有の味わいもちゃんと感じられる。これはうまい。

・いわし△
次に生のいわし。先ほどの締めてあるものに比べて、大振りで魚らしい味わいは強い。
これもシャリにあさつきをかませてすだちを搾ってあったのだが、おいしいいわしに無駄なことしちゃったな、って感じでした。これはイマイチ。

・シラサエビ△
エビらしい香り、味はやや薄いが、シラサエビはこんなもの。

・キジエビ〇
こちらは生で。まずまず。





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・たまご〇
シャリと合わないので、ツマミでもらった方がいい。

・吸い物



6000円の握り12カンに6カン追加。以上合計18カンで9500円。
内容を考えるとそれほど高くは無いと思います。

このお店のシャリは甘さはあまり無い。
酢や塩も弱めでぴったり合うネタは無いかもしれないが、どんなネタにも万能に合いそう。
魚の質、仕込みなどはしっかりしており、何を食べても一定以上の満足度はあると思います。
ただ、このお店は、すだち、柚子、大葉、あさつきなど、「味、香りの強いものを使い過ぎている」気がします。
使ったところでまずくは無いのですが、僕は質の良い魚には必要以上に手を加えない方がいいと思うし、寿司にすだちを搾ったりするのはあまり好きにはなれません。
久しぶりに食べてみて、僕の好みとは少し違うかもしれないと気づいた。
もちろん僕の嗜好が少し変わっただけで握りのレベルが落ちたわけではないです。

とは言え、これも好みの問題と言えるレベルにあるし、こういう寿司が好きな人にはかなりオススメできます。

この値段でこのクオリティなら僕もまた行くでしょうね。


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石川県金沢市東山1-16-2
076-253-5005
営業時間 12:00〜14:00 17:00〜23:00
水曜休


posted by 1031 at 22:40| Comment(5) | TrackBack(0) | すし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

すし処 めくみ



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石川県の野々市町にある寿司屋「めくみ」に行ってきました。
店名の由来は奥様の名前、めぐみから。
なんでもこのお店のご主人は僕が今までで一番気に入っているお店である「ほかけ」で修行していたらしい。

現在は夜のみの営業で、お昼は予約があった時のみの営業。
なので数日前から予約する必要があると思います。




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お昼はおまかせのみで、8400円から。
聞くところによると、ご主人は毎日金沢港と能登まで自分で魚を仕入れに行っているそう。おそらくお店からは軽く片道100kmはあるでしょう。







・すずき〇
うまみ、食感ともなかなか。これはうまい。

・あら〇
うまみが強く感じられる。

・赤いか〇



・白エビ〇
富山湾のみでとれるエビ。

・ムラサキウニ〇

・バフンウニ〇







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・春子〇
これ大好物^^
イマイチうまみが足りない気がするがうまい。



・あじ〇




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・アカニシガイ〇
食感がいい。



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・シャコ〇
やや大きめのシャコをその場で軽く茹でたもの。
うまみがあり、とてもおいしい。



・蒸しアワビ△
新鮮なアワビを薄く切り、それを軽く蒸した物ですが、これはイマイチでした。
生特有の食感やいい意味での磯臭さが無いが、かと言って蒸したことによるうまみや柔らかさもありません。







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・シラサエビ△
エビとしての味はやはり車えびには及ばない印象。


・穴子◎
ツメでいただく。極限まで柔らかく、濃い味わいでうまい。

・卵〇




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・アオサノリの吸い物



以上14貫と吸い物で8400円。
シャリはかなり固めで、甘さはほとんど無い。塩と酢はやや強め。また、シャリは赤酢を使っている。
安くは無いが、素材はいいものを使っているので、それほど高くも無いと思う。

この日は僕と同行者の2人だけだったのだが、予約の時間ぴったりに行ったにもかかわらず、まだ開店準備ができていなかった。
かなりドタバタしていて、こっちが心配になってしまうほど。

なんでもこの日は金沢でも能登でもいい魚があまり無く、仕入れにも仕込にも時間がかかってしまったとのことでどうしても少し遅れてしまったそうだ。
ある程度仕方ないとは思わないでもないし、いいものを食べさせたいと言う気持ちの表れとも取れますが、それって本末転倒だと思います。
現にこの日はシャリが冷め切っておらず、はじめはシャリが熱々でしたから。
いいものにこだわりすぎるあまり、仕込みができていなかったりするのならそれではいけないし、この料金には毎日の仕入れのためのガソリン代も含まれているわけですからね。





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ご主人も奥さんも、サービスは悪くは無いですが、プロっぽさがあまり無いです。
頑張ってる感じはあるので気分が悪くなるほどではないですが、ちょっと惜しい感じです。
夜来ればまた感想は違うとは思いますが、お昼もお店を開けている以上は中途半端はいけないと思う。
悪くは無いですし、一定以上のレベルにはあります。でもこの値段払ってもう一度行きたいかといわれると・・・、うーん。



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石川県石川郡野々市町下林4-48
076-246-7781
営業時間 17:00〜21:00
月曜、第1・3火曜休
posted by 1031 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | すし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月01日

蘭(あららぎ)



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知憩軒から実家へ帰る途中、新潟駅近くで昼食を食べました。
ダイヤを調べると、鈍行だとどうしてもここで2時間近く時間が空いてしまうため、あらかじめここを調べて予約しておきました。







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某所でかなりいい評価がされていたため、期待を持っての訪問。
今回は3990円の会席をただきました。





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鄙願(ひがん)大吟醸 1575円
非常にすっきりして透き通った味わい。






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もずくの茶碗蒸し
あ、ダメかも。
味が濃すぎるし、出汁が前面に出過ぎ。というか出汁にすごく余計な味を感じる。




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山芋の寒天寄せ しょうゆのゼリー
こちらも余計な味を感じる。それに加え醤油の質が・・・、好みの味とは違います。




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鯨の白味噌仕立て
これは普通にうまい。








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刺身
平均点。






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えびしんじょう
小さい頃、近所の惣菜屋で買ったカツのような味でした^^
なんか懐かしい〜







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とうもろこしごはん
全然うまくない。センス無い。ご飯自体の質も悪い。
漬物まずい。




失敗でした。

こんなことなら、加島屋行っておけばよかったな。
このお店の「松前漬」や「鮭のほぐし身」がすごくうまいんですよね。
昔から我が家の定番。既製品でこれ以上うまいものに出会ったことが無い。







さて、これで今回の2010年夏の東北地方+αの旅を終わります。


・割烹一八(いっぱち) 〜名古屋から東京へ、東北へ〜
・会津若松から大内宿へ
・米沢 鯉の六十里
・出羽屋(でわや)
・山寺観光と山寺御膳と立石寺
・バーニャのパン(Pain Bagnat)
・おりざの森、ふみえはらはん
・三彩館ふじせい
・食道園(しょくどうえん)
・日本酒と、郷土料理と日本酒と。(盛岡にて)
・料亭 東海林(しょうじ)
・酒盃(しゅはい)
・東北地方のうまいもん。
・アル・ケッチァーノ
・知憩軒(ちけいけん)
・蘭(あららぎ)



そしてこの後、実家に帰ってゆっくりするのでした。


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新潟県新潟市中央区弁天2-3-35 コートホテル新潟1F
025-244-7471
営業時間 11:30〜13:30 17:00〜21:00
日曜日
posted by 1031 at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 和食など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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