2010年08月16日

バーニャのパン(Pain Bagnat)



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山寺から仙山線に乗って仙台方面へ向かいました。
この日は快晴だったのですが、仙台では局地的な夕立があり、道路がすごいことになっていました。






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目的地はここ、「バーニャのパン」
北仙台駅から徒歩15分程度。
もともと今回の旅でパン屋へ行く予定は全く無かったのですが、調べてみたら通り道だし、案外近いので急遽行くことにしました。
このお店は全国的にも有名で、4、5年ぐらい前に雑誌だったか何かで見たときにあまりにもこのお店のパンの「表情」にインパクトがあり、脳裏に焼きついて忘れられなかった。







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ものすごく無骨なパンたち。
見れば一瞬でこのお店のパンだと分かるような感じ。一度見たら二度と忘れられない。







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ハード系が中心。
このお店は自家製の酵母を使いパンを焼いているそう。







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クロワッサン(160円)
やや雑な折込。層も少なめ。
食感は強めで、ザクッというよりはボキッと言う効果音が合うかな。
内層はやや物足りなく、食感と口溶けのバランスが良いとは言えない。
しつこさは無く、悪くは無いが良くも無い。





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パン・ビ(500円)
全粒粉100%で焼いたパン。
非常に塩が強く、「パンは塩が強め」が好きな僕でも相当塩辛く感じましたので、かなり塩は多いと思われます。
味わいは酸味、雑味などが入り混じった深い味わいなのだが、塩がすべてを台無しにしていました。

今回は荷物や手間などの関係ですべてスライスしてもらいましたが、僕は普段はパンをお店でスライスしてもらうことはまずありません。そんなことしても劣化が進むだけですしね。当然スライスしてあるものを買うこともありません。
やっぱりパンは寿命が短いので、一番おいしい状態で食べたいし、一番おいしい食べてあげるのが礼儀ですしね。
クロワッサンなんかを袋に入れて持ち帰り、半日ぐらい経った状態のものを食べてイマイチだと言ってしまうのは失礼な話。焼き戻しても100%の状態は絶対に味わえませんから。





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カンパーニュ・グロ(1000円、ハーフ500円、1/4 250円)
やや強めに酸味を感じる。
こちらも塩が強いが、パン・ビほどではない。
水分量はそれほど無いが、パサつくほどでもない。
焼きは強めで、コントラストの強い食感と味わい。
もう一歩うまみが足りないし、全体的なバランスは良くない。




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バゲット・カンパーニュ(270円)
大好物のバゲットカンパーニュ。
カンパーニュを買っていたのでかぶってしまったが。
非常に焼きが強く、クラストはゴツゴツとしている。
クラムはみずみずしさが無く、やや味わいも薄い。良くも悪くも非常に荒々しい印象のバゲットです。





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イチジク(440円)
いちじくを練りこんだパン。粉の配合のせいなのか、後味は強く小麦の香りがする。
しかしこれまた塩がかなり強い。いちじく自体はおいしいのだが、全体的にまとまりが無く残念な印象。
また、酸味も感じられ、酵母の状態は良いとは言えなさそう。





かなりハード系に特化していることもあり、好き嫌いは分かれるお店だと思います。
一目見ればここのパンだと分かるくらいに非常に特徴的な表情のパン達は、個性的で悪くは無いと思います。ただ、僕は評判ほどおいしいとは思いませんでしたし、好みの問題と言えるレベルまで完成されてはいないという印象です。
一度は行っておきたかったパン屋なので、後悔はありませんが、正直肩透かしを食らった感じです。



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宮城県仙台市青葉区柏木1-3-29
022-272-1053
営業時間 8:00〜18:00
日曜、祝日、第2月曜休


posted by 1031 at 20:40| Comment(8) | TrackBack(0) | パン(その他地域) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月15日

山寺観光と山寺御膳と立石寺



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出羽屋を出てからはJR左沢(あてらざわ)線で北山形まで行き、そこからは仙山線に乗り換え、山寺駅まで。





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ここは立石寺があることでも有名。
松尾芭蕉がおくのほそ道で立ち寄ったとされる場所。
この地で詠んだ「閑さや巖にしみ入る蝉の声」はあまりに有名。





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まずは腹ごしらえなのですが、観光地ってまともな食べ物あまり無いですよね。
でもちょっと目をつけていたものがあったんです。
それが「山寺御膳」というもので、2010年の4月23日から始まった試みなのですが、一週間以上前からの完全予約制で立石寺伝統の精進料理風がいただけるとのこと。
このあたりのお店と観光協会が共同して行っているようで、山寺御膳が食べられるお店は数店あるようです。
今回は「対面石」というお店での食事。
なお、予約などの詳しい内容については山寺観光協会(023-695-2816)まで。








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まずはラ・フランスのジュース




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左上から時計回りに刺身こんにゃく、ひょう、かたくり、菊
どれも素直な味付け。






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くるみ豆腐
やや甘めのタレとの相性もいいです。






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山菜の天ぷら



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生麩のずんだ餅風
これは餅ではなく、生麩でした。
うまい!




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だしそば
「だし」はこのあたりの郷土料理で、数種類の野菜などを細かく刻んだもの。
地方により使う野菜や味付けなどは様々だそう。





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ごはん





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ニジマスの山椒味噌焼
これうまい!!
いい具合に焼かれたニジマスに、やや甘めの味噌。これに山椒がピリッときいていい感じ。
ご飯が進む!





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すいか、ラ・フランスのアイス
いままですべてまずまずよかったのだが、アイスだけが残念。
これはうまくないので出さない方がいい。

以上で2500円です。
安くはありませんが、観光地で出てくる変な料理ではありませんのでおすすめできます。








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続いて山寺の頂上まで登ります!!
看板などで案内を見ると、「頂上までの往復で2時間程度かかります」とのこと。
でも次の電車まで1時間しか時間が無いので、そんな悠長なことは言ってられません。
登らないor急いで登るの二択になりましたが、もちろん「急いで登る」即決。



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立石寺本堂




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ここから曲がりくねった道に、千段以上の階段が続く・・・。






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夏の暑い日に急いで駆け上がる一人の怪しい男。
まるで部活の練習のようにダッシュで、汗ダラダラで。
狭い道はなんと写真右下のようになります。






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休憩しながらでしたが、30分程度で頂上に到着!
素晴らしい景色!!!!






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来て良かった〜。
下りはスイスイ〜っと行って、余裕で電車に間に合いました。
疲れましたが、これからまた電車に乗り、続いては仙台方面へ!


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(立石寺)
山形県山形市山寺4456-1

(山寺観光協会)
023-695-2816
posted by 1031 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光とか県外とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月13日

出羽屋(でわや)



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米沢を後にし、次に向かうは山形県の西村山郡。
ここには山菜料理専門の旅館「出羽屋」がある。
1泊2食付で11000円ぐらいからあるようだが、今回は色んな山菜料理を食べるために16000円ぐらいの料金でお願いした。






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ん〜、気持ちいい。
一息ついて夕食へ。






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で、その前に山形の地ビール「月山」を買ってあったので、これを飲んでと。
ピルスナータイプで飲みやすいが、後味に強めにホップの苦味。
ちなみにここから月山も近いです。
ビールで景気づけして、やっと夕食へ。







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食前酒が数種類あったので頂きました。
手前から山ぶどうジュース(アルコールは入ってない)、こくわ酒、またたび酒。
こくわ酒、またたび酒は35度のお酒なので、非常に強いです。
あぁ〜、うまいなぁ〜、食欲が出る出る!
ここから山菜三昧の料理の幕開け。





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左上から時計回りに、とび茸、じゅんさい酢の物、紅花、山菜のてんぷら、こごみのごま和え、うどの味噌和え
とび茸は初めて食べたが、食感も味わいもよくておいしい。このあたりで採れるキノコだそうです。









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六浄豆腐の吸い物
非常に珍しい豆腐で、このように薄く削って食べることが多いらしい。
これを昔ながらの製法で作っているお店はほとんど無いんだとか。






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銀嶺月山 雪中熟成
はじめにこちらを冷でいただき、その後は燗で。
冷でも燗でもいいとのことだったが、冷の方が好きだった。







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奥から時計回りに、紅花、ミズ、木の芽、わらび





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剥き蕎麦雑炊
蕎麦の実を使った雑炊。
キノコ、山菜もたっぷり入って味わい深い。





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奥から時計回りに、菊ときくらげの酢ぐるみ和え、ほうき茸ぬた和え、じゅうな
「じゅうな」と言う山菜は初めて食べました。




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左上から時計回りに、葉わさび、あけび、かたくり、ひょう
「ひょう」と言う山菜も初めてたべた。






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ふき、ふきのとう味噌
おぉ!大好物のふきのとう味噌!
僕はこれがあればご飯どれだけでも食べられます(笑)







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山菜鍋
大量の山菜を煮込んだ鍋。鍋から取り分けた量なので、実際はもう一杯分ぐらいはありました。
まさに山菜を食らう料理。うまみたっぷり!





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鮎塩焼き
ハラワタの苦味、爽やかな香り!最高!




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酒も進む!








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さらにキノコご飯


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これなんだったっけ?



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筍の味噌汁
今日一体たけのこをどれだけ食べたんだろう(笑)
さすがにここまで食べるとおなかいっぱい!


地元で取れた山菜、キノコをたっぷり食べられました。
そして地ビール、こくわ酒、またたび酒、地酒を堪能・・・・♪
山菜好きになら大満足の食事だと思います。
うまい酒と共に郷土料理を味わう・・・うーん、なんて楽しいんでしょ!









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翌日朝食を食べて、次に向かうは・・・!?




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山形県西村山郡西川町間沢58
0237-74-2323
posted by 1031 at 01:20| Comment(6) | TrackBack(1) | 宿・旅館・ホテルなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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