2009年09月22日

ブーランジェリー ニコラ(Boulangerie Nicolas -Pain d'artisan-)






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2009年9月20日〜23日の4日間限定でブーランジェリー ニコラ(Boulangerie Nicolas -Pain d'artisan-)が限定オープン。
東京の大田区鵜の木に新店舗をオープンするにあたって旧ニコラから大幅にラインナップが変わるそうです。
なので旧ニコラのパンが食べられるのは現時点では明日までと言うことになります。
前回と同様に、今回もいとまゆさんが入手したものを分けていただきました。







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ソーダブレッド
フリュイと並ぶ旧ニコラの定番商品。
強めに効かせた塩にセンスを感じる。








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あんパン
やさしいうまさ。生地もしっかりおいしい。





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カンパーニュ・ニコラ
かなり大きい。直径25cmほどかな。重さも1.2キロぐらいあった。「N」のクープがかっこいい。
大きく焼くことによるクラムの存在感が抜群にいい。
焼きはそれほど強くなくいのだが、これが杉山氏のパンの真骨頂。
やさしい甘さを最大限に引き出す焼き具合。
かといって香ばしさが無いわけではなく、ライ麦などが合わさった強い香りが非常に印象的。
これはサワー種を使っているそうだが酸味は全く無く、完璧な仕上がり。発酵によって引き出された甘さとともに強く印象に残るパンです。









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くるみとコショウのリュスティック
香り、味わいともにくるみがしっかりと感じられる。
コショウはあまり感じられなかったので粗挽きにして入れた方が面白いかもしれない。
もちろんこれはこれですごくおいしいのですが。






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グロ・フリュイ・スペシャリテ
前回も食べたフリュイを数倍大きく焼き、さらにクリームチーズを入れてある。
大きく焼く分、クラムのしっとり具合がさらに強調される仕上がりとなっている。
クランベリーとくるみのうまみが生地に移りしっかりと一体化しているが、一体化しすぎておらずそれぞれの主張が全く薄れていない点も素晴らしい。
これらのフィリングもクリームチーズとの相性や量など、すべてが完璧。何一つとして無駄が感じられない。






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チョコと大納言のリュスティック
チョコと大納言、そしてこのやさしい甘さのリュスティック生地が相性抜群。
このパンはこれ以上焼きを強くするとバランスが崩れてしまいそうなくらい繊細な感じがした。






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セロリとチーズのリュスティック
これ、うまい。やられました。
セロリは原型を残して練りこむことによって食感や視覚にもしっかりと訴えてくる。もちろん味もしっかりとセロリ。
チーズの強い塩気が生地の甘さをより一層引き立てる。
これほど五感で楽しめるパンは他では絶対に食べられません。







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以前茨城県にお店があった時も、遠くからでもわざわざ行くだけの価値があるパンだと思いましたが、それが改めて再確認できました。
東京周辺にはおいしいパン屋が増えましたが、絶対他店で代用が出来ないパン屋は数えるほどしか無いと思います。
こんな独創的なお店他に無いですよ。このパンを食べれば杉山氏のパンだなと断定できるほどです。
そういう意味では見た目だけ奇をてらったパンを焼いて独創的だと勘違いしているお店とは格が違うと言えます。
新店舗ではもうこのパンたちを食べることが出来ないので、今のうちに食べることをオススメします。明日までですが。
しかし新店舗でも杉山氏は独創的なパンを焼いてくれることでしょうからそれにも期待したいですね。
好き嫌いは別にしても、パン好きならば遠くからでも一度は行ってみた方がいいでしょう。



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ニコラその1はこちら(茨城県守谷市)
ニコラその2はこちら
ニコラその3はこちら
イベントにて杉山氏登場の記事はこちら
ニコラその4はこちら(東京都大田区鵜の木)

東京都大田区鵜の木3-12-3


posted by 1031 at 19:12| Comment(7) | TrackBack(0) | パン(首都圏) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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